社労士 就職

④仕事を取るための営業法

仕事を取るためにはどんな営業法が効果的なのでしょうか。
そこで、私が実践した営業法をお教えしましょう。

①ホームページを作成する
インターネットが普及している今、事務所のホームページを持つことは必要不可欠です。ただし、ホームページから頻繁に仕事の依頼が来るとは考えないでください。例えば「社会保険労務士事務所 東京都」と検索した場合、上位にヒットしなければお客さんがホームページを見る割合は低くなります。10ページ以上も見る人はそうはいないですよね。

また、ホームページをアップして上位に上がるまでには時間がかかりますし、よくある検索ワードもサイト内にしっかり入れておかなければなりません。
ですので、ホームページは「24時間営業してくれるネット上の営業マン」として仕事の依頼が来たらラッキーくらいに考えておきましょう。

②広告を出す
広告といってもさまざまですが、主に
●電車やバスの中刷り広告
●新聞折り込みのチラシ
●ポスティング
●地域密着型のタウン誌の広告
などがあります。法人を相手にするのであれば、これらはほぼ必要ないかもしれませんが、個人を相手にするのであれば有効です。
ちなみに、私はポスティング用のチラシには、業務内容と報酬料をわかりやすく書き、自分の写真付きの名刺を貼り付けて、徒歩15分以内の近所を数百軒ポスティングしました。

ただし、個人からの依頼はほぼ年金に関する相談でしたので、これだとスポット収入は得られても、継続して報酬を得ることはできません。基本的に社会保険労務士は、中小企業と顧問契約を結ぶことで一定の報酬が得られるので、チラシ作成やポスティングを時間をかけて行うよりは、近所の中小企業を回って営業活動をした方が仕事に繋がるといえるでしょう。

③無料相談を実施する
これについては、賛否両論あるかもしれませんが、私個人的な意見としては有効だと思います。お客さんの中には「無料なんだから、聞けるだけ聞いておこう」という人もいるので、安売りをしてはいけないという考えの社会保険労務士さんもいます。
ただ、お客さんは「これは社会保険労務士にお願いするような内容なのかどうか…」と相談したいけれどできない、というようなケースもあるため、私の事務所では初回は相談料無料(30分まで)としています。

④顧客の紹介
実はこの方法が最も効果的です。顧客はそう簡単には、新規のお客さんを紹介してはくれません。紹介くれたら、ひとまず社会保険労務士として成功したといってもよいでしょう。

これらの営業法はあくまでもほんの一部です。人それぞれの営業法があるように「この営業法が正解」ということはありません。ただ、開業する上で営業は必ず必要になってきますので、事前に準備しておくことが大切です。

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