社労士 就職

①開業に適した時期

新米社会保険労務士の方からよく聞かれるのが
「いつ開業したらよいですか?」
ということ。

正直いって開業時期に正解はありません。

社会保険労務士事務所や企業でしっかりと実務経験を積んでから開業する人もいれば、社会保険労務士として登録してすぐに開業する人もいますので、一概にはいえませんが、私個人の意見としては、「いつか開業しよう」と考えているときは、開業すべきではないと思います。
「何が何でも開業して稼ぎたい!」という強い気持ちを持っていなければ、まず成功はしません。開業するには、もちろんリスクが伴いますし、中途半端な気持ちで開業しても、廃業への道を辿るだけです。

ちなみに、開業して1年以内に廃業する割合は約60%。3年後に廃業する割合は約30%。それだけ会社を継続していくことはとても困難なことなのです。

開業するということは=経営者になるということ。仕事ができることはあたり前、それプラス経費をコントロールして、売り上げを伸ばしていかなければ成功はないと思ってください。それだけ、厳しい世界なのです。

私の知り合いで、登録後すぐに開業した社会保険労務士がいました。開業する前は周りの人からかなり反対をされたのですが、「開業するために社会保険労務士の資格を取得したし、経営ノウハウだって学んできた」と啖呵を切り、すぐに開業し自宅で仕事をはじめました。
8年後の今では、3つの事務所を経営し、年収3000万は稼いでいるとか。

人にはそれぞれタイミングがあります。どんな気持ちで社会保険労務士の資格を取得したのか、そして社会保険労務士としてどのように働いていきたいのかをいま一度しっかりと考えてから開業することをおすすめします。

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