社労士 就職

④独立開業する場合「開業社労士」

開業社労士とは
独立して事務所を構えて、社会保険労務士の業務を行います。クライアントが法人の場合は、主に中小企業と顧問契約を結び、社会保険・労働保険に関する手続き、就業規則作成、人事・労務に関するコンサルティング、給料計算等を行います。顧問契約料は従業員の人数によって異なります。

また、クライアントが個人の場合は、助成金の申請や年金・労働相談などを行います。

主流はダブルライセンス
社会保険労務士は、保険・年金・労務のスペシャリストですが、業務内容はどうしても絞られてしまいます。もちろん社会保険労務士だけで開業して成功している人もたくさんいるのですが、より業務内容を広げ、収入をアップするために、他の資格と組み合わせてダブルライセンスで開業している社会保険労務士は多数います。

社会保険労務士と相性がいい資格

●行政書士+社会保険労務士 ←これが一番多いですね。
行政書士は書類作成のプロであり、町の法律家でもあります。行政書士と組み合わせれば、会社設立の手続きとその後の社会保険業務も行えます。
行政書士については⇒http://gyosei-tsusin.com/

●ファイナンシャルプランナー(FP)+社会保険労務士
ファイナンシャルプランナー(FP)は、顧客の収入や支出、貯蓄や負債といったデータを分析して、ライフプランを設計するプロ。社会保険労務士の業務にプラスして資産運用もできます。
ファイナンシャルプランナー(FP)については⇒http://fp-tsusin.com/

収入は営業力で決まる!?
開業社労士の主な収入源は顧問契約料。毎月決まった額が入るので、顧問契約を結んでいる企業が多ければ多いほど、収入もアップします。開業して成功し、年収数千万を稼いでいる人は、顧問契約数がなんと30以上もあるとか。

とはいえ、そうすんなりと顧問契約は結べません。それまでには地道な営業と経験が必要でしょう。成功すれば勤務社労士よりもはるかに高い収入が期待できますが、もちろん仕事がなければ収入もありませんので、成功するか否かは、営業力と経営力にかかっているといえます。

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