社労士 就職

③企業に勤める場合「勤務社労士」

勤務社労士とは
企業に勤務しながら、社会保険労務士の業務を行う者のことをいいます。この場合は、一般企業の総務部や人事部で勤務するケースと社会保険労務士事務所等に勤めるケースに分かれます。

一般企業に勤めた場合は、社会保険の各種届け出の作成や提出、就業規則の作成や変更といった業務を中心に行います。また、経営陣から労務管理に関する相談を受けたり、社内の人事トラブルに対応することもあります。

また、社会保険労務士事務所等に勤めた場合は、中小企業を中心としたクライアントの各種書類作成や手続き、給料計算等を行います。

転職に有利!?
同じような実務経験があり、社会保険労務士の資格がある人とない人が転職した場合、明らかに差が出ます。社会保険労務士の有資格者は、企業側にとっても需要がありますので、転職をする際には、有利な武器となるでしょう。

高収入は期待できない!?
勤務社労士の収入は、固定給+資格手当(1~3万)。企業によっては合格一時金(5~10万)が出ますが、基本的にはあまり高収入は期待できません。さらに、社会保険労務士に登録した場合、毎月の会費が約8,000円程度かかりますので、資格手当が1万だとすると、約2,000円しか手元には残らないのです。
ただし、社会保険労務士として実績を積んでいけば、昇格や昇給も期待できると思いますので、安定を求めるのであれば、勤務社労士をおすすめします。

>>社労士に一発合格するための勉強法No.1<<