社労士 就職

④試験に合格したら

試験に合格したら、すぐに社会保険労務士になれると思ったら大間違い。社会保険労務士として登録するまでには、次のような工程があります。

合格発表

合格通知
合格発表日から2~3日後に厚生労働省から合格通知が送られてきます。

登録申請書
数週間後、全国社会保険労務士連合会から登録申請書が送られてきます。
社会保険労務士に登録するには、2年以上の実務経験が必要です。要件を満たしている人は、登録申請書に必要事項を記入して、各社会保険労務士会に手続きに行けばよいのですが、要件を満たしていない場合は、事務指定講習を受けなければなりません。

事務指定講習とは
社会保険労務士の登録要件である「2年以上の実務経験」に代わる資格要件を満たすための厚生労働大臣認定講習。修了すると社会保険労務士の登録をすることができます。受講料は約7万円。

通信教育課程と面接指導過程に分かれ、はじめは通信教育課程から行います。課題29事例に対して、どのような届出が必要なのかを判断し、実務指導様式を期間内に提出します。

その後は、面接指導過程が行われます。東京・大阪・名古屋などで、7月~9月に4日間を1日も欠席することなく、すべて出席しなければなりません。

トータルで通信教育課程は4カ月、面接指導過程は4日間です。

管轄する社会保険労務士会に登録
この2つのすべてが修了すると修了証が渡されるので、その後に登録しに行きましょう。社会保険労務士の登録は、事務所の所在地を管轄する社会保険労務士会または、職場の所在地を管轄する社会保険労務士会か、自宅の所在地を管轄する社会保険労務士会のどちらかです。登録手続きを行ってから約1カ月で、正式に社会保険労務士として登録が完了します。

登録にかかる費用
登録免許税30,000円
手数料30,000円
その他、各社会保険労務士会への入会金、年会費(各社会保険労務士会によって異なります)。すべてを合わせると、開業社労士は約25万、勤務社労士は約15万かかります。

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